芹沢幸子さん、個展50回、更に先へ

福岡秋田県人会

福岡・秋田県人会の会員で洋画家の芹沢幸子さんが、北九州市の小倉井筒屋デパート新館7階の美術画廊で、9月30日(水)から10月6日(火)まで、23回目の個展を開催しました。



芹沢さんの自宅は福岡市中央区ですが、北九州市小倉北区のホテルに宿泊し、画廊に詰めました。
熊本や福岡のデパート、東京・銀座の画廊で開いた個展を加えると、個展の回数は50回になりました。
芹沢さんは立教大学で心理学を学んだ後、30代半ばで洋画家を目指し武蔵野美術大学や九州産業大学で絵画を専攻しました。
数学者の夫とパリで13年間暮らした経験から、フランスの街並みや風景などを中心に描いてきました。

今回の展示は約20点、いずれも徹夜を続けて描いた日本国内の風景画などの新作ばかりです。
作品の「―夕やけだんだんー」は、東京都荒川区のJR西日暮里駅西口から谷中銀座商店街に繋がる階段を描いています。



ここは夕焼けの名所で1990年に荒川区が名前を公募して決まりました。
周辺はマンションなどの建設が進み、夕焼けが見えにくくなってきました。



小倉井筒屋デパートの会場には、福岡市のアトリエで教えている洋画のお弟子さん5名も花などを持って駆け付けました。
間もなく、動画DVDと本も完成するそうです。現在84歳、90歳を迎えられたら抽象画の線画を描いてみたいと、創作意欲は衰えを知りません。

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