秋田工業 花園2回戦敗退 伝統校の誇りを胸に再来誓う

近畿秋田県人会

―12.28 初戦突破―
第105回全国高等学校ラグビーフットボール大会2日目の12月28日(日)、秋田工業は初戦で専大松戸(千葉第2代表)と対戦した。



前半、秋田工業は持ち前の粘り強さを発揮し、2本のトライを奪ってリードした。
後半には一時退場者を出し数的不利となったが、全員で体を張った守備で相手の攻撃を封じ込めた。
最後まで集中力を切らすことなく、試合終了間際にはダメ押しのトライを決め、22―11で堂々の勝利を収めた。



快晴・無風の絶好のコンディションのもと、スタンドには大勢の観客が詰めかけ、近畿秋田県人会からも多くの応援団が駆けつけた。声援を背に、秋田工業は2年連続で初戦突破を果たした。
30日の2回戦はシード校との対戦。「ここからが本当の勝負」と、期待と緊張が高まる一戦となった。


―12.30 シード校に敗戦―
12月30日(火)、2回戦ではシード校・御所実業(奈良)と対戦した。
初戦を上回る多くの観衆が見守る中、結果は0―73と大差での敗戦となった。



相手の重量FWの圧力、そしてスピードに勝るBK陣の攻撃に苦しめられ、シード校の高い壁を痛感する試合となった。



試合後しばらくして、選手たちはスタジアム前で待つ保護者やスタッフの前に姿を現した。
監督と主将から感謝のことばが述べられると、周囲からは大きなねぎらいと激励の拍手が沸き起こった。
選手たちに笑顔はなかったが、その表情からは悔しさと同時に、次へ向かう強い決意が感じられた。

伝統校・秋田工業ラグビー部は、これからも挑戦を続ける。この悔しさを力に変え、再び花園の舞台で躍動する姿を、私たちは期待している。
(総務部部会長 佐藤真)

 

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