きりたんぽ会 装いも新たに?京橋で開催

近畿秋田県人会

小春日和の11月15日(土) 12時から、近畿秋田県人会恒例行事の「きりたんぽ会」が、場所も新たに京橋の「ちくも」で開催されました。

 

90名弱の会員、同伴者の方が集い、お店を貸し切りにして、1F、2Fに分かれての完全満室状態。
新しい会場ということで、事業部会のスタッフも、駅や周辺での案内やら、進行も全員には顔も見せられない中で、お店入口のマイクを使うなど、従来と勝手が違う中での大奮闘です。

 

それでも石井事業部会長さんの司会で開会。店内マイクでの加藤会長挨拶、大阪事務所鎌田主幹の乾杯と進行します。
「ちくも」は秋田出身者のお店で、きりたんぽ食材のみならず、いぶりガッコや枝豆も秋田から調達、ということで本格的に秋田の味を楽しめる会となりました。
もちろん秋田のお酒を始めビールや焼酎もたっぷり。飲みつつ食べつつ賑やかに。肩を寄せ合って和やかに、賑やかに会は進みます。

今回は県人会新入会員として何と6名の方の紹介、挨拶がありました。
(今井義照さん、上田潤さん、菅寛治さん、永山太一さん、萩原美香さん、畑川豊さん)
全員に顔見せできる環境ではなかったので写真でご覧ください。新会員も確実に増えつつあるようです。


菅さん(左)今井さん(右)


上田さん(左)永山さん(右)


萩原さん(中央)


畑川さん




梅若さんの民謡も、今回は三味線なしで、店内マイクで、ドンパン節を唄うという過酷な環境。
そうした中でも皆さん美味しい料理とお酒に満足されて、県民歌合唱、中締めのエールを経て14時半頃にお開きとなりましたが、まだお天道様は高く、多くの方が二次会へと足を運びました。

今年の秋田県人会行事もこれが締めで、次は来年の総会、新年会ですね。

きりたんぽ会 装いも新たに?京橋で開催

コメントを送る(※Facebookの機能を利用します)