令和7年度 首都圏仙北町ふるさと会総会・交流会に参加して
11月15日(土)、「アルカディア市ヶ谷」(千代田区九段下)で、令和7年度首都圏仙北町ふるさと会総会及び第31回交流会が開催され、ご招待をいただいたので参加しました。

首都圏に在住する旧仙北町出身者をはじめ、今野功成大仙市副市長、旧仙北町出身の秋田県議会議員、大仙市議会議員、池田家当主、秋田おばこ農業協同組合、大仙市商工会会長、仙北支所長等の来賓、首都圏仙北町を史跡の里から応援する会のほか、大仙市の各ふるさと会もご招待(ふるさと太田会からは男鹿会長が参加)を受け、約80名が集い賑やかに行われました。
総会は、小松一彦会長のご挨拶で、会員の参加者が減少していること、ふるさと会発足当初の席づくりに苦労されたこと等の報告、続いて活動報告や予算・決算の議事が行われました。
続いて、前会長大河斐さんの永年の貢献に対する感謝状授与と記念品贈呈がありました。
その後、交流会となり、来賓として参加された今野功成・副市長のご挨拶では、旧仙北町内の旧池田氏庭園、払田の柵、世界少年野球大会が旧仙北町内で行われ、プロ野球選手であった王さん、中畑さん、城島さん、そして世界の95人の少年選手を迎え、盛大に行われたこと等が報告されました。
交流会のメインは、旧仙北町出身の芸能人(歌手の「かさはらもとじ」さん、「selen」さん、「佐々木英美莉」さん)の司会・歌等、そして前会長の大河斐さんによる民謡「長持ち唄」では大拍手となりました。
最後は、童謡「ふるさと」を全員で合唱し、明年の総会に向けて散会しました。
