第37回総会&懇親会開催
10月25日(土) 、長く暑い夏を乗り切ったら急に初冬の雰囲気で雨模様の中、本荘高校同窓会関西支部の第37回総会・懇親会が開催されました。
今回も昨年に続き大阪キャッスルホテルが会場です。
16時から総会が始まり、物故者への黙祷、校歌斉唱、支部長挨拶と続き、高橋校長先生の挨拶で母校生徒の活躍ぶりが報告されました。

(左)工藤支部長 (右)高橋校長先生
その後、議長が選出され活動報告、会計報告、監査報告、今後の活動計画等が審議され、今年度も同窓会独自の行事がなかなかできなかったことの反省と、若い会員が増えない中、会をどう活性化するか等の議論がなされました。
17時からの懇親会には、高橋校長先生、同窓会本会の村岡会長、秋田県大阪事務所の鎌田主幹、近畿秋田県人会の加藤会長をはじめ、秋田高校、秋田商業高校、由利高校、秋田南高校の僚校代表にも来賓としてご参加いただき、大阪芸大講師の岸本耕誌さん、民謡の梅若晶子さんや工藤支部長のお嬢様、同僚の方もご出席いただき、20数名で行われました。
冒頭村岡会長の挨拶では、校章のデザインが過去一度変更になったときに、当時の生徒らの反対で今の形に維持されたエピソードが語られ、加藤会長は県人会の創立130周年に関するお話と、改めて歴史の重みをかみしめるお話が続きました。
高橋校長先生からは、最近話題の熊に加え猪の出没など、安全の課題をふまえたお話を皮切りに乾杯のご発声をいただき、賑やかに会が始まりました。

宴もたけなわの頃、今年は岸本先生のギターと梅若さんの和製胡弓、津軽三味線による豪華ライブです。
民謡だけでなく皆さんも良く知る歌謡曲も披露してもらいました。
また参加者から厳選?された3名も、立派な伴奏で歌わせてもらいました。
その後は全員に豪華景品が行きわたるお楽しみ抽選会ということで大いに盛り上がり、副支部長の中締め挨拶で名残惜しくも会はお開きとなりました。皆様お疲れ様でした。
