老松市長と語る会に出席
10月12日(日)午後、首都圏大曲会主催で市ヶ谷のグランドヒル市ヶ谷3階真珠の間にて開催された、「第2回老松市長と語る会」にご招待いただいたので、男鹿会長代理で出席してきました。
会の主旨は、-ふるさとの現状を知り将来を語る-というもので、大友副会長の司会進行で進められました。
主催者の大釜会長のご挨拶のあと、老松市長から大仙市の近況や課題、将来に向けた取り組みなどのお話があり、市長からは企業誘致の状況として2社の進出準備状況、主産業である農業の今年の状況や近代化について、少子化に対応する子育て支援の状況・福祉医療の状況、安心安全なインフラ整備の状況、大仙創生の加速対策としての花火産業構想推進、魅力ある街づくりとしての文化財活用や、スポーツを通じた活性化などの市政に関する説明がありました。
市長からの説明の後は質疑応答の時間となり、ふるさと会の参加者からは大曲駅前の淋しすぎる花火通りの再興のお願いや、秋田空港から大曲方向のアクセス改善要望、昔ながらの男尊女卑の風習の改善、熊対策のなお一層の強化取り組みなどの質疑応答が交わされ、市長の宿題となった事項もあって有意義な時間となりました。
