酷暑を乗り切る会開催
お彼岸も過ぎた10月4日(土)、 奈良・秋田県人会の夏(秋?)の行事、今年は名付けて「酷暑を乗り切る会」が、12時半からいつもの「花惣」で行われました。

今回は27名の会員、来賓の方が参加しました。
朝からの生憎の雨も上がりかけ、西大寺駅から店の送迎バスに揺られて5、6分で店に到着。
時間通りに佐藤会長の開会挨拶、県大阪事務所・鎌田主幹のご挨拶、近畿秋田県人会・佐藤幹事長の乾杯ご発声で宴の始まりです。
乾杯にあたっての挨拶は「人生100年時代」を多少の算数にを交えての熱弁でした。
今回新人の高橋朱実さんは自己紹介を兼ねた挨拶で感極まれりのご様子。
日本酒、焼酎、いぶりがっこにどら焼きと差し入れも豊富。

和やかに宴は進み、梅若さんが雨の中持参していただいた三味線で民謡をご披露。
続いて数人の方も民謡をうなり、ドンパン節に合わせた踊りの輪も最近の定番です。

時も進み、佐藤幹事長の久しぶりの声高らかなエール、集合写真撮影で無事今回の宴もお開きです。
ちょうど世の中では自民党総裁選。高市早苗氏当選ということで、奈良が脚光を浴びる中の盛会でした。
またバスに揺られて西大寺駅へ。数人の方は二次会に足を伸ばされたとのこと・・・。
