夏の甲子園2年連続出場 金農野球部激励会を開催
8月4日(月)、第107回全国高校野球選手権大会に出場する金足農業高校野球部の激励会を、宿舎のホテルアゴーラ大阪守口にて開催しました。
近畿秋田県人会から21名が参加、工藤 皇副会長、秋田県大阪事務所の鎌田 友巳チームリーダーが激励のことばを述べた後、金足農業高校へ激励金を贈呈しました。
金足農業からは、森合慎一郎野球部長より感謝のことば、中泉一豊監督の挨拶、佐藤晃真主将による決意表明がありました。
この日は夕方に開会式のリハーサルがあり、帰りのバスが渋滞で到着が遅れたことで、選手はあわただしく激励会に参加しましたが、皆元気な姿を見せてくれました。
金足農業は、「金農旋風」以来の出場となった昨年、初戦敗退。その借りを返すべく、夏の甲子園2年連続出場を果たしました。
目標は、再び金農旋風を巻き起こし、2018年を超える頂点に立つことです。
チームは、投手を中心とした守りを重視、最少失点に抑えて接戦をものにするスタイルです。闘志を燃やし6日の初戦に挑みます。
おなじみの全力校歌を何度も歌ってほしい、そう願いながら近畿秋田県人会はアルプス応援席から全力で声援を送ります。
(佐藤 真)