2025年納涼祭 熱く開催!

近畿秋田県人会

6月28日(土)、大阪キャッスルホテルで近畿秋田県人会の納涼祭が開催されました。
近畿は例年より3週間早い梅雨明けで夏真っ盛り。まさに納涼を求めて、70名を超える方が参集されました。



県からは「あきた未来創造部」橋本部長や、「あきた未来戦略課」三浦政策監、大阪事務所から鎌田主幹、秋田銀行から三浦さん、そして京都や岩手の秋田県人会からもご来臨いただき、定刻の12時から宴が始まりました。


歴代事務所長お二人と事業部会小倉さん

司会は事業部会の若手、加賀谷さんです。加藤会長からは、先日の秋田県知事選で新たに鈴木知事が当選され、きたるべき近畿秋田県人会の130周年行事にも、是非顔を出していただきたい旨の想いが述べられました。
また開催中の関西万博や、先日開催された西日本民謡大会の成功にも触れられました。


橋本部長による乾杯!

次に知事代理として橋本部長からお話があり、鈴木新知事が大阪生まれ、兵庫育ち、京大卒で奥様が秋田出身という近畿秋田県人会にとっても縁の深い方であることが紹介され、盛り上がりの中での乾杯のご発声。
みんな、暑さで喉が渇いてビールが格別に美味しいと、どんどんビ-ルが進みます。

もちろん秋田ですから、故郷の日本酒もずらり。
太平山、白瀑、刈穂、福小町、雪の茅舎、大納川、まんさくの花。
秋田ワインも差し入れ頂き、秋田から取り寄せたいぶりがっこに舌鼓。秋田銀行の三浦さんも壇上で挨拶され賑やかに宴は進んでいきます。

 
       民謡友の会               ドンパン節踊り

恒例の余興も梅若晶子さんの三味線を皮切りに、民謡友の会の面々が美声を披露。
けいおん同好会は今回やや練習不足ではありましたが、北島三郎の「祭り」で場を盛り上げます。
「ドンパン節」に合わせ多くの方の盆踊りの渦もできて納涼感満載。雰囲気はピークを迎えます。
その後県民歌を全員で斉唱し、事業部会長から「北東北三県合同ビアパーテイー」や「きりたんぽ会」等、今後の行事のお知らせがあり、佐藤幹事長の中締めの挨拶。


加賀谷さんによる締めのエール!

エールは若手の加賀谷さんが叫び、賑やかに会はお開きとなりました。三々五々、かなりの方が二次会へと流れましたが、熱中症にはお気をつけください。

コメントを送る(※Facebookの機能を利用します)