令和7年度『大仙市首都圏ふるさと会懇話会』開催
6月15日(日)、アルカディア市ヶ谷7階妙高の間にて、嶽雄会が幹事ふるさと会になり、『大仙市首都圏ふるさと会懇話会』が開催され、ふるさと太田会から男鹿会長と鈴木幹事長の2人が出席しました。
大仙市からは老松市長をはじめ市役所から4人のご出席をいただき、計25人の参加となりました。
ご多忙中の所をご出席いただいた老松市長からは、配布いただいた資料と、スクリーンに投影したわかりやすいパワーポイントなどで、大仙市の最近の話題や、新たな取り組みのご説明を拝聴しました。
老松市長らは、新たな雇用と所得を生む発展のエンジンとして、企業の誘致状況や、全国2位の産出量を誇るお米をはじめとした農業の取り組み、より安心安全な災害に強いまちづくり、花火産業構想や大仙市の文化遺産、野球・マラソンなどスポーツを通じた地域活性化、人口減少社会に対応する、人と環境にやさしいまちづくりなどへの取り組みについてお話しがありました。
市長からのお話しの後は市役所から、ふるさと納税に関する説明や、大曲花火競技大会のご招待の説明がありました。
市長からのご説明の後は、8つのふるさと会から昨年度の活動報告、今年度の活動予定および各ふるさと会の課題や対策などを説明して、活発な質疑が行われました。
特に全体的に高齢化が進むふるさと会の会員、幹事会の現状から変換点を迎えつつあるふるさと会活動について課題が提起されて、熱心に議論されました。
その後の懇親会でも、飲食しながら情報交換がなされ、有意義な時間となりました。
