会計鈴木さんの水彩画が新世紀展入選
5月18日(日)、東京上野東京都美術館で5月12日(月)から18日(日)まで開催された、「第69回新世紀展」に、ふるさと太田会会計の鈴木さんの水彩画が小品の部に入選し展示され、ふるさと太田会有志5人で鑑賞してきました。
14日(水)と17日(土)にも、男鹿会長や小松監事が鑑賞してきたようです。
鈴木さんの水彩画は、66歳で会社を定年退職したあと、趣味の一環として始めたもので、たまたま千葉県支部の方がご近所に在住だった関係で誘われ、出展するようになったとのことで、今年で4年目。
今回入選した作品は、昨年2月ふるさとで開催された太田の火祭りを見物に帰郷したときの1シーンで、神事『雪中田植え』の場面を水彩画で表現したものです。
鈴木さんには、元ネタの写真を水彩で表現する上での苦労話や、作品に込めた工夫や思い入れなど語っていただきました。
大きな会場には畳2枚分以上もある大きな作品や、抽象画・写実画などが数百枚展示されていて、めったに美術館を訪れることが無いので久々に芸術を堪能しました。
