五城目天翔太鼓の皆さんが神田祭太鼓フェスティバルに参加しました!(首都圏交流推進員だより)
5月10日,11日に神田祭太鼓フェスティバルが神田明神境内の宮本公園で開催され、五城目町から6名の方が参加されました。
「五城目天翔太鼓」は五城目町と千代田区が平成元年に姉妹都市提携を結び、神田明神将門太鼓が五城目町で演奏されたことをきっかけに、神田明神将門太鼓の代表である米山穂積先生に創作を依頼して平成2年6月に創設されました。
神田祭には創設後まもなくから参加されていましたが、コロナ禍もあり、今回は実に6年ぶりの参加となりました。
11日は朝方まで降っていた雨も上がり、爽やかな五月晴れの中、「風」「天翔祝い太鼓」の2曲が披露され、演奏中の皆さんの真剣な表情や、息の合った迫力ある太鼓の音に、観客から沢山の拍手がおくられていました。ふるさと五城目会の皆さんも応援に駆けつけていましたよ♪
演奏後のインタビューでは「大勢の人の前で演奏するのは楽しく、とても気持ちが良いです!」と笑顔で答えてくださいました。
ふるさと五城目会でも佐竹稲荷神社のご縁で、内神田旭町町会の町内神輿巡行に5名の方が参加されました。
「これからも千代田区の方々とのご縁を大切に、交流を続けていきたい。その中で五城目町をもっとアピールしたい!」と
いろいろなアイデアに花を咲かせる皆さんでした。
