北九州市の社会人野球にノースアジア明桜高校出身の新戦力

福岡秋田県人会


北九州市八幡東区に本拠地を置く社会人野球チーム、GENESISに、4月からノースアジア大明桜高校出身の伊藤天真投手が加入しました。



伊藤投手は、2005年11月9日生まれの19歳、大仙市立協和中学校から明桜高校に進みました。
明桜高校卒業後は同じく社会人野球で秋田市のゴールデン・リバースを経てGENESISに加入しました。
右投げで身長173㎝、体重65㎏。変化球の制球に優れ、どの場面からでも試合を立て直せる頼りになる右腕で、10代ですがマウンドさばきが落ち着いています。




5月3日に、北九州市民球場で都市対抗野球の福岡県1次予選があり、GENESISは沖データコンピュータ教育学院(福岡市)を2対0で破り、初の九州地区2次予選進出を決めました。





この日は伊藤投手の出番はありませんでしたが、56番の背番号を付け3塁側のブルペンで投球練習を繰り返していました。

2次予選は、6月2日から福岡県久留米市、小郡市の球場で開催されます。
伊藤投手は、普段、NTTグループの会社でコールセンターの仕事をしています。

 

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