令和7年度総会・新年懇親会開催
2月15日(土) 春本番のような温かな好天の下、奈良・秋田県人会の総会・新年懇親会が奈良市の料亭「花惣」にて開催されました。
直接お店に向かう方と西大寺駅から送迎バスに乗車する方が12時過ぎには集合。
12時半から会員による総会が行われ、今年もわずかながら新会員も増え、年2回の行事をしっかりやること、役員改選の年にあたるが現体制で更に2年やること等が決議されました。
(懇親会・乾杯!)
13時から県外のお客様も入って21名の新年懇親会となります。佐藤会長が奥様のご不幸で欠席されましたが、近畿秋田県人会の加藤会長の挨拶、秋田県大阪事務所の山崎副主幹の挨拶、乾杯で和やかに始まります。少し遅れて今回初参加の佐藤素子さん(秋田県から移住し現在「曽爾青少年自然の家」所長をされています)が到着。たくさんの差し入れ(日本酒や王鵬ドラ焼、お菓子など)を持参されました。
今回は会員やお客様からの差し入れが盛りだくさんで、日本酒も大量に(それを飲み切ったのはさすが秋田!)、ハタハタ寿司やいぶりガッコ等の漬物、チョコレート(前日がバレンタインデー)、どら焼きや、お菓子とかなり豪華です。
しばし歓談の後、今回初参加ということで、杉館邦彦さん、マグワイア・森岡由紀子さん、佐藤素子さんが自己紹介も兼ねて挨拶されました。また会員の七尾さんが、米国の若い男性が秋田を訪ねた際の地元の人の親切さに触れた体験を記事にしてほしい、ということで昨年朝日新聞に載った記事を紹介されました。秋田を誇れる良い話でした。
(佐藤素子さんの挨拶/梅若晶子さんの民謡)
佳境に入り、梅若晶子さんの三味線による民謡で会場は大いに盛り上がり、何人かが壇上で美声を披露。飛び入りの踊りも入って、これが奈良の会の特徴の一つです。
まだ日差しの明るさを惜しみつつ、記念の集合写真を撮ってお開きとなりました。
大部分の方はお店の送迎バスに乗って西大寺駅へ。お疲れ様でした。
