福岡・秋田県人会、新年会に沖縄から2名参加
2月1日(土)17時半から福岡市中央区住吉の居酒屋・ほろ酔い処 住吉 で、福岡・秋田県人会の新年会を開催しました。強い風雨の中、新年会には秋田県人沖縄会の宮城敦子・副会長と会員の安部正夫さんを含む14名が集まりました。
今野正春・会長の挨拶の後、宮城さん安部さんが自己紹介を兼ねて挨拶され、宮城さんに乾杯の音頭を取って頂きました。沖縄の2名を中心に名刺やLINEの交換もしました。
最後は佐賀県秋田県人会・世話役の明石穣さんが締めの音頭を取りました。2次会カラオケにも12名が参加し、翌日も福岡の福圓あゆみ理事が福岡市内を案内して福岡空港まで見送りに行き、再会を約束しました。
今回の新年会案内には35名から近況も寄せられたので、いくつかご紹介します。
Aさん「由利本荘市の実家が空き家になりました。古い家が、この冬を越せるか心配ですが、 6月には法事で帰省します。」
Bさん「昨年10月、80歳の同窓会があり、石坂洋次郎の「山と川のある町」横手に帰り、あの人、この人、抱き合いながら交流を深めました。90歳の兄、その兄を支えてくれるお姉さんに温かく迎えられました。」
Cさん「小さい時に泣きながら県人会に参加した長女が4月から1年生です。」
Dさん「現在、妊娠中で春に出産予定です。」
Eさん「大館から連れて来た秋田犬「あこ」も今年は9歳、シニア犬の仲間入りですが、のんびり過ごします。」
Fさん「身近な人達がコロナやインフルに感染しましたので今回は自重したいと思います。」
という近況でした。
福岡・秋田県人会は、暖かい春になれば定時総会や博多どんたくパレードなどのイベントも開催されます。
