ふるさと南外の会 総会・懇親会に招待されました
1月18日(土)、『ふるさと南外の会 総会・懇親会』が千代田区の「アルカディア市ヶ谷」で開催され、会計幹事の鈴木さんが会長代理で出席されました。以下鈴木さんからの報告です。
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アルカディア市ヶ谷で開催された『第35回ふるさと南外の会 総会・懇親会』に出席しました。ふるさと太田会の他には大仙市の他の6つのふるさと会や岩手県の在京田野畑村ふるさと会、首都圏秋田県人会連合会なども来賓として招待され、参加者は会員30名を含み合計51名で、定例の総会では菊地会長、老松市長の挨拶がありました。
老松市長のご挨拶では、今年は積雪が多く全ての除雪車を稼働させると1日2600万円掛かるが、市民の要望の一番は除排雪と公共生活道路の整備なので手は抜けないこと、7/30~8/7で世界少年野球大会があり、また神岡町の北日本花火工業今野さんが「現代の名工」に選ばれて2月に表彰式があること、今年は花火と野球の行事の繰り返しの一年になること、9月に大仙市発足20年記念で「開運なんでも鑑定団」の収録があること、若者の定着に向けた企業誘致に京都等から3社応じてくれる事になったことなどのお話しがありました。
懇親会では南外地区の地元の秋田醸造株式会社の「出羽鶴新米初しぼり」で乾杯したあと、同じく「出羽鶴」こもかむりの鏡開きが賑々しく行われたほか、会場には「南外さいかい市」からの産直コーナーが大々的に設けられていて焼き餅やまんじゅう、いぶりがっこ、地酒等が所狭しと並べられていて、ほぼ完売した様でした。
懇親会は大曲出身の女流浪曲師の富士琴美さんによる民謡手品ショーに次いでビンゴ大会、カラオケ大会で大いに盛り上がりました。
お開きの後は、近くの二次会場に場を移して盛り上がり、翌日二日酔気味になるほど楽しい会でした。
