大館から福岡に来た秋田犬「あこ」が雪と対面

福岡秋田県人会

福岡県春日市に住む福岡・秋田県人会会員の西山奈見さんは、2016年9月から大舘市に住み、その年に生まれた雌の秋田犬「あこ」と「秋田犬と暮らす地域おこし協力隊」隊員、第1号として3年間を過ごしました。
2019年に「あこ」と共に春日市へ戻り西山さんは看護士の仕事をしています。「あこ」は8歳になりました。

(雪の中のあこ)写真提供:西山さん

1月10日、福岡市で1センチの積雪があり、「あこ」は暫くぶりに雪に対面し雪の味を思い出すように食べていました。西山さんが仕事で外出する時も「あこ」は大人しく留守番をし、部屋の中では、まるで猫のようだと言う事です。近所にも秋田犬の友達がいます。

(大舘時代のあこ・4点)

また同じく福岡秋田県人会会員の山崎宏幸さんは男鹿市で道の駅「オガーレ」初代駅長として道の駅を見事に立ち上げ、出身地の福岡県宗像市に戻りました。山崎さんに懐いたオガーレの初代看板犬で秋田犬の「つばき」(雌6歳)も連れています。山崎さんは、大分県日田市、宮崎県小林市と移り住み、佐賀県上峰町の道の駅の立ち上げを手伝っています。

近く、「あこ」と「つばき」が対面する予定です。

大館から福岡に来た秋田犬「あこ」が雪と対面

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