12月7日(土)・8日(日)の2日間、横手市の雪まつり・物産展が大阪城公園太陽の広場で行われました。今年で３回目ですが、万博PRも兼ねている為、最後となる大阪城でのイベントです。
気温は冬らしく、ぐっと冷える両日でしたが、大勢の人が参加して大盛況に終わりました。2日間で57,000人の入場者で、前年より7,000人の増加でした。

横手やきそばや稲庭うどん、みそ焼きたんぽや芋の子汁、から揚げ、フランクフルト、甘酒等を提供する屋台は大行列で、県人会から手伝いに集まった方々（2日間で延べ33名参加）も大忙しで、昼の休憩もほぼ無しで頑張りました。お手伝いされた方々、本当にお疲れ様でした。





りんごや日本酒、いぶりがっこ等の秋田物産の売り上げも上々で、早々に売り切れの品が続出しました。

舞台では男鹿のはなまはげ太鼓の応援演舞やクイズ等で大盛り上がり、雪のふれあい広場では、かまくらの中に入ったり、滑り台で子供が遊んだり、大変賑やかな2日間でした。