佐賀県青春寮歌祭

福岡秋田県人会

11月16日(土)午後1時から佐賀市交流センター(エスプラッツホール)で第32回佐賀県青春寮歌祭が開催され、北は北海道大学から南は鹿児島大学まで、22校の同窓生が参加しました。



秋田大学は4名の卒業生がヘルメット、キャップランプ、バッテリーを着用して参加し、秋田鉱山専門学校校歌と北光寮寮歌をアカペラで歌いました。北光会九州支部の瀬戸信吾・支部長は、まず鉱山専門学校から鉱山学部、更に国際資源学部、理工学部と名称を変えて来た事を紹介しました。その上で、TBS日曜劇場で現在放送中のドラマ「海に眠るダイヤモンド」の舞台、長崎市港外の旧・端島(はしま)炭鉱=通称・軍艦島で多くの卒業生が働いた事を紹介しました。



佐賀県青春寮歌祭には以前、旧制高校の卒業生も参加していましたが高齢化で難しくなりました。



この寮歌祭を一手に取り仕切る北大卒の大宅公一郎さんも檄文の中で自らが男性の平均寿命に近づいたと述べ各大学卒業生に若い方の参加を呼びかけました。

佐賀県青春寮歌祭

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