近畿秋田県人会 きりたんぽ会開催!
今にも雨が降りそうな11月16日(土) 十三(じゅうそう)の「がんこ十三総本店3階宴会場」で、近畿秋田県人会恒例行事の「きりたんぽ会」が開催され、約80名の会員、同伴者の方が集いました。
12時に事業部会石井さんの司会で開会。加藤会長挨拶、大阪事務所鎌田主幹の乾杯で早速各テーブルごとに鍋に火をつけ、あとは、ビールに秋田のお酒、その他で飲みつつ食べつつ賑やかに。約70名分の広さでウナギの寝床のような会場に10名多い参加者なので、肩を寄せ合いつつ和やかに賑やかに会は進みます。
秋田のお酒も秀よし、北鹿の北秋田、まんさくの花、爛漫、雪の茅舎などなど豊富な種類に、イブリガッコや差し入れのどら焼きも。肝心のきりたんぽもヒゲの長―いセリや舞茸も揃って毎年味は進化してきています。
今回は県人会新入会員として3名の方(相澤里香さん、倉智幸子さん、冨尾あゆ子さん)が紹介され、それぞれ挨拶されました。新会員も確実に増えつつあるのはうれしい限りです。
☆新入会員 相澤里香さん(左前方の方)
☆新入会員 冨尾あゆ子さん
☆新入会員 倉智幸子さん(真ん中の方)
会も佳境に入り、梅若晶子さんの三味線と民謡タイムが始まりました。今回は伊藤国雄さんが「秋田大黒舞」、斎藤サヨ子さんが「本荘追分」と美声を披露されました。
☆民謡「秋田大黒舞」伊藤国雄さん
☆民謡「本荘追分」斎藤サヨ子さん
そして「ドンパン節」で狭い会場を練り踊り、盛り上がりも最高潮です。
その後秋田県民歌の合唱と佐藤幹事長の「フレフレ秋田」、今後の行事のお知らせ等でお開きとなりました。
☆加賀谷さん親子♬
宴会中に降っていた雨もあがり、皆さん三々五々満足のご様子で帰路につかれました。