本荘高校同窓会関西支部 総会・懇親会を開催!
10月26日(土) 曇天ながら何とか雨を持ちこたえている大阪で、本荘高校同窓会関西支部の第36回総会・懇親会が開催されました。今回は大阪キャッスルホテルが会場です。
工藤支部長のお嬢さんご夫妻が受付をされて16時30分から総会が始まり、物故者への黙祷、校歌斉唱、支部長挨拶と続きます。その後の高橋校長先生の挨拶では高校の近くで熊の徘徊が確認され、冬眠前の熊の動向に注意が必要との報告もなされました。難儀なことです。
その後、議長が選出され活動報告、会計報告、監査報告、今後の活動計画等が審議され、今年度は行事が少なかった反省から来年度はもう少し活発に行事を行うこと、また来年開催の関西万博を若い会員を増やす機会とすることなどが決定されました。
17時からの懇親会には、高橋校長先生、同窓会本会の村岡会長、秋田県大阪事務所の鎌田主幹、近畿秋田県人会の加藤会長を始め秋田高校、秋田商業高校、由利高校の僚校代表にも来賓として参加頂き、民謡の梅若晶子さんや工藤支部長のお嬢様ご夫妻、会員の佐々木さんの奥様、お嬢様ご夫妻とお孫さんなど多彩な出席者が花を添えて総勢30数名で行われました。
(写真は左・松永さん、右・小田嶋さん、そして工藤支部長)
冒頭村岡会長の挨拶では茶道の「一座建立」の話で、この場に集う人達の一体感の素晴らしさが格調高く語られ、その後小田嶋さん、松永さんへの米寿のお祝い品贈呈、そして鎌田主幹の乾杯のご発声で賑やかに会が始まりました。
宴もたけなわの頃、昨年に続き梅若さんの民謡ショーで盛り上がり、あっという間に時は過ぎて、中締め挨拶で突然無茶ブリされた佐藤さんが「フレフレ本荘」のエールを行い、名残惜しくも会はお開きとなりました。皆様お疲れ様でした。