東京協和会様から今年度の総会・懇親会への御招待があり、男鹿会長が出席してきました。以下は男鹿会長の報告です。
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　令和６年１０月１３日（日）東京協和会の第３７回総会・懇親会が千代田区平河町の「ルポール麴町」で開催され、大仙市の各ふるさと会もご招待を受け、ふるさと太田会からは男鹿会長が参加しました。

　来賓として参加された今野功成大仙市副市長、進藤金日子参議院議員、山谷喜元市議会議員からの祝辞があり、「パリオリンピックで大仙市の鈴木優花選手が女子マラソンで6位入賞、大曲の花火が『モントリオール国際花火競技大会』で銅賞を受賞、明年は大仙市が誕生して２０年の節目を迎えることから、さまざまな記念事業が開催されていること」などの紹介がありました。
　また、俵谷憲朗協和支所長から協和支所管内の出来事として、「海上自衛隊大湊音楽隊コンサートの開催、第４１回協和七夕花火の開催、中学校硬式野球チーム『秋田NBAポニーSAMURAI BLACKS』に所属する協和中学校１年の加藤大志くんが日本代表に選出されアメリカで開催されたワールドシリーズに出場した」こと」などが紹介されました。

　これまで毎回行われている８０歳になられた会員表彰では、参加された１２名の方に表彰・記念品の授与があり、ふるさとを思い元気に出席された健康長寿の皆さんをお祝いしました。

　総会後の懇親会では、地元のお酒「千代緑」で鏡開き、乾杯が行われて歓談となり、有志によるカラオケで大変盛り上がりました。
　最後は、秋田県民歌の合唱、渡邊秀俊大仙市議会議員の万歳三唱で明年の総会に向けて散会しました。