奈良・秋田県人会 納涼の会開催!
朝晩はようやく秋らしさが感じられるようになった9月28日(土)、12時半から奈良西大寺の料亭「花惣」で奈良・秋田県人会の「納涼の会」(お彼岸も過ぎているのに?)が開催されました。
この日も日中は30度を超す真夏日ですから まぁいいか。
奈良在住の会員は10名ほどの参加でしたが、近畿や京都の秋田県人会の皆様も参加され、20名強の参加者が集いました。佐藤会長、県大阪事務所の山崎副主幹のご挨拶の後、近畿の鈴木副会長の乾杯のご発声で会が始まり和やかに進行しました。
近畿の佐々木さんが秋田の酒とどら焼きを今回も差し入れてくれました。また「稲庭うどん」も会から皆さんにお土産として配布されました。
談笑の中、奈良県の曽爾村にある「国立青少年自然の家」の所長が秋田県出身で今年移住された女性であることが紹介されました。
(写真左:吉田さん、植本さん&三味線・梅若さん 写真右:高橋さん&梅若さん)
また会の半ばからは、秋田県人会らしく、今回参加頂いた梅若晶子さんの三味線による民謡三昧です。6名ぐらいの方々が次々に壇上で美声を発揮されました。
(写真左:豊島さん&梅若さん 写真右:小西さん)
まだ残暑が残る季節ですが、美味しい酒と料理で乗り切るべく盛り上がって閉会となりました。皆様お疲れ様!