38℃を超える酷暑の8月4日(日)、第106回全国高校野球選手権に出場する『金足農業高校野球部』の激励会を、18時より宿舎のホテルアゴーラ大阪守口にて開催いたしました。

近畿秋田県人会から13名が参加、鈴木信副会長、秋田県大阪事務所の山崎忍副主幹が激励のことばを述べた後、金足農業高校へ激励金を贈呈しました。



金足農業からは、森合慎一郎野球部長より感謝のことば、中泉一豊監督、高橋佳佑主将によるお礼と決意がありました。





金足農業は、2018年夏の甲子園で次々と強豪校をなぎ倒して準優勝し、大躍進を遂げました。6年ぶり出場の今大会、金農旋風再現なるかと世間の注目を集めています。
チームは投手を中心とした守りからリズムをつくるスタイル、一戦必勝で2018年超えを目指します。

この日は14時から組み合わせ抽選会が行われ、初戦の対戦相手が福岡県代表の西日本短大付に決まりました。
闘志を燃やし9日の初戦に挑みます。



ガンバレ金農！
（佐藤　真）