翌日に近畿地方の梅雨明け宣言が出た7月20日(土)、真夏の太陽が照り付ける炎天下で、12時から大阪ミナミの「道頓堀ホテル」にて「北東北三県人会合同ビアパーテイー」が開催されました。
青森、岩手、秋田の三県人会が持ち回りで行う恒例の合同行事で、今年は岩手県が幹事県です。



約70名の参加者で、うち半分は秋田県人会ということで、秋田の面目躍如！？
三県人会長が壇上に登場し、幹事の岩手池田副会長が開会宣言され、合同事務所の簗田所長の乾杯で早速宴に突入。生ビールのサーバーには行列ができるぐらい皆さん喉が渇いていたようで・・・。

30分ぐらいして落ち着いてからは、東北らしく青森の津軽三味線と民謡、踊りの披露。

（青森・津軽三味線）

秋田も梅若晶子さんの三味線に合わせてグループで民謡披露です。


（梅若晶子さん、秋田民謡グループ）

最初は幹事県に敬意を表して岩手の民謡から入り秋田港の唄、ドンパン節、おこさ節と盛り上げます。


（ドンパン節盆踊り）

その後はカラオケ等飛び入りで諸芸のオンパレード。秋田からもご存知フラダンス講習や加藤会長が大曲花火大会で流れる「いざないの街」を熱唱し、ドンパン節で踊りの輪も発生。


（フラダンス講習？）

14時半ごろ名残を惜しみつつ、来年は青森県の幹事で実施することを確認して青森県杉田会長が締めの挨拶をされ、閉会しました。
外はまだまだ暑さの真っ只中でした！