令和6年札幌三吉神社例大祭に参加しました

札幌秋田市ふるさと会

 三吉神社と言ったら秋田の梵天祭りですが、札幌にも三吉神社があります。明治11年に太平山三吉神社から分霊、札幌市中心部に鎮座していることから、多くの市民にサンキチさんと呼ばれて親しまれています。毎年5月15日の例大祭は札幌で一番早く行われ、これを皮切りにライラック祭り、よさこいソーラン、北海道神宮祭と続いて夏に突入します。

 梵天、なまはげが先頭で、行列の最後は神輿の会が参加し盛り上げます。なまはげは秋田銀行の若手が扮しました。なまはげは大人気で記念撮影に引っ張りだこでした。
 毎年保育園の園児があちこちで見学していて大騒ぎでした。

 今年は前日の宵宮際に札幌秋田県人会の塚本会長と秋田市ふるさと会の保坂が参加して三吉神社を支える方達と交流しました。
 また、県人会の会員が来てくれて境内で交流したことはとても有意義でした。来年はもっと沢山の会員に来てもらって交流の場になったらと期待しています。
(記/秋田市ふるさと会 保坂)

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