令和6年度『大仙市首都圏ふるさと会懇話会』出席
6月15日(土)アルカディア市ヶ谷吉野の間を会場にして、大仙市老松市長を初め市役所からお二人のご出席を戴き、計20人で『大仙市首都圏ふるさと会懇話会」が開催されたので、ふるさと太田会から男鹿会長と鈴木幹事長の2人が出席しました。
ご多忙中の所をご出席いただいた老松市長からは、配布いただいた資料とスクリーンに投影したパワーポイントや動画などで、大仙市の最近の話題や新たな取り組みのご説明を拝聴しましたが、大仙市の4つの花火会社が協力して今年7月頭にカナダモントリオールで開催される国際花火競技大会に出場し、4,500発の花火を打ち上げる話にはワクワク感を覚えるものでした。
市長からのご説明の後は8つのふるさと会から昨年度の活動報告、今年度の活動予定及び各ふるさと会の課題や対策などを説明して、活発な質疑が行われました。特に今年度から各ふるさと会への助成金が増額されたことへの感謝の言葉や、会員若返りに関する市への要望など全てのふるさと会が共通して抱える課題に関して、熱心に議論されました。
その後の懇親会でも、飲食しながわ情報交換がなされ、有意義な時間となりました。