日枝神社の神幸祭に参加しました!(首都圏交流推進員だより)
6月7日(金)、6年ぶりに開催された日枝神社山王祭の神幸行列(神幸祭)に、ふるさと五城目会のみなさんが参加されました。
山王祭は、京都の祇園祭・大阪の天神祭と共に、日本三大祭に数えられているお祭りで、中でも神幸祭は総勢500人の王朝装束をまとった行列が、御鳳輦・宮神輿・山車とともに300m以上の列をなし、皇居、東京駅周辺、日本橋、銀座など都心を1日かけて巡行します。
五城目町と千代田区は平成元年に姉妹提携を結んでおり、両地域で様々な交流をされています。
その中で、ふるさと五城目会の野球チーム「ゴールデンリリーズ」が加盟していた麹町地区野球会の事務局の方が、日枝神社の役員をされていたこともあり、声をかけていただいた事がお祭り参加のきっかけだそうです。
会長は始発電車で駆け付け参加。朝早くに行列が出発するため、泊まりがけで参加するメンバーもいるそうです。
五城目町からも、まちづくり課の職員さんが2名参加されていました。
装束は3枚重ねで、照りつける日差しに汗をにじませながら、23km約9時間にわたり練り歩きました。