博多どんたくパレードにナマハゲ
5月3日(祝)・4日(祝)、福岡市民の祭り「第63回(2024年)博多どんたく港まつり」が開催され、連休中では全国で最も多い230万人の人出で賑わいました。
コロナ感染がほぼ落ち着き、今回は5年ぶりに制限のない「どんたく」になりました。
福岡・秋田県人会は11名の会員が4日午後、パレードの「みちのく夢プラザ隊」として横断幕を掲げて参加しました。
会員4名がナマハゲに扮し、沿道の観客に怖さをアピールしました。
市内1.3キロの目貫通りをパレードしたのは、2日間で計190団体・1万7000人でした。
ナマハゲのパレ―ド初体験の会員は福岡市に単身赴任中で、東京からご家族が駆け付けて声援を送りました。
ナマハゲの怖さを沿道にアピールし過ぎて、パレードの進行が遅れる場面もありました。