令和6年度総会・懇親会開催! 近畿秋田県人会

近畿秋田県人会

令和6年は能登半島地震など災厄の多い年明けでしたが、今後明るい年になるよう願いを込めて、近畿秋田県人会の総会・新年懇親会が大阪キャッスルホテルで開催されました。
11時からの総会では、2023年度の事業報告や会計報告、2024年度の事業計画案や予算案、及び会則の一部変更や交流推進員の活動実績等の議案が検討され、若干の質問や討議を経て承認されました。




12時半からはお楽しみの新年懇親会で、来賓を入れると90名を超える参加者が集い、秋田のお酒やお菓子などの差し入れもあり、いつもの盛り上がりとなりました。
司会の開会宣言に続き梅若晶子さんの秋田大黒舞がオープニングを飾り、一気に雰囲気が上がります。
加藤会長の挨拶では数年後に迎える県人会創立130周年の話題にも触れ、続く「あきた未来創造部」今川次長が秋田県の最近の動きについてお話されました。


来賓の紹介の後は来賓の方々がハッピを着て壇上に上がり、差し入れの秋田のお酒の菰樽の鏡割りです。そのお酒で広島秋田県人会佐藤会長の乾杯の音頭で宴が賑やかに始まりました。



しばらくの歓談の後に、これまで県人会活動を支えて頂いた米寿4人、喜寿5人の紹介と記念品授与が行われました。長寿の方々が増えるのもうれしいことです。


その後は秋田県人会らしく、同好会や会員の余興の数々です。民謡同好会による秋田民謡の披露、大黒舞とのコラボも。秋田おばこの踊りも披露され、けいおん同好会も最近のヒットから演歌に至るまでバラエティに富んだ曲を披露します。





最後はやはり秋田県民歌を全員で合唱し、今年も賑やかにお開きとなりました。次は3月30日に観桜会です。楽しみっ!

令和6年度総会・懇親会開催! 近畿秋田県人会

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