2024年1月、福岡・秋田県人会、新年会

福岡秋田県人会

1月20日(土)18時から、福岡市中央区赤坂の居酒屋「うみさと」で福岡・秋田県人会の新年会を開催しました。
出席は初参加の2名を含んだ22名で、熊本秋田県人会から水俣の長谷川忠志さんや、熊本市の西里晃子さんも暫くぶりに参加されました。今回、近況などを寄せて頂いた会員は44名でした。

冒頭で今野正春会長は長く役員をして頂いた小池敦子さんが15日に67歳で亡くなった事、会員の安岡忠夫さんが亡くなったことも近況で触れ、能登地震の被災状況を考えて乾杯ではなく控え目な声で献杯の発声をしました。



会場の「うみさと」は由利本荘市出身の村上弥(ひろし)さんが経営しており、県人会割引を紹介されました。初参加は田川智恵子さんで、福岡には30年以上住んでいるが、県人会を知ったのはごく最近の事、と自己紹介されました。また福岡財務支局勤務の鈴木徹さんは、昨年、みちのく夢プラザ(北東北3県合同アンテナショップ)のイベントでナマハゲになり、職場で話題を呼んでいる事を話されました。

最後にアイドルグループNEWSのメンバーで加藤シゲアキさんが書いた直木賞候補の「なれのはて」を紹介して、参加者や会員の1年の健康を祈りました。

2024年1月、福岡・秋田県人会、新年会

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