１１月１８日(土)東京協和会総会からご招待いただいたので、男鹿会長が出席されました。以下は男鹿会長からのレポートです。
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　１１月１８日、東京協和会の第３６回総会・懇親会が千代田区平河町の「ルポール麴町」で開催され、舟木友治副会長の開会の言葉、参加者全員による「ふるさと」の合唱で始まりました。
　大仙市の各ふるさと会もご招待をいただき出席されておりました。

　来賓として参加された佐藤芳彦・大仙市副市長、進藤金日子・参議院議員、旧協和町地域出身の渡邊秀俊・市議会議員からの祝辞、俵谷憲朗・協和支所長から宮崎県佐土原町との交流、喜多流の定期能公演の開催、協和バレーボールスポーツ少年団の活躍、大雨による水害等の、最近の協和の出来事について報告がされました。
　また、これまでの総会で毎回行われていた８０歳の会員表彰では、新型コロナ感染拡大のため総会が行われなかった３年分もあわせ、２１名の方への表彰・記念品の授与があり、表彰された皆さんは元気でにこやかに登壇され、長寿社会を実感しました。

　総会後の懇親会では、地元のお酒「千代緑」で鏡開き、乾杯が行われ、歓談となりました。
　余興では、中仙町出身の民謡歌手の深瀬康子さん（秋田おばこ、秋田おはら節等の全国大会で優勝、秋田民謡全国大会１１タイトルを獲得）と皆で歌おう民謡や、有志によるカラオケで大変盛り上がりました。

　最後は、秋田県民歌の合唱、万歳三唱で明年の総会に向けて散会しました。