やっぱり秋田はきりたんぽ!

近畿秋田県人会

 立冬も過ぎ冬の気配も感ずる11月11日(土)。世間は「ポッキーの日」とか言ってるけど、近畿秋田県人会は「きりたんぽ会」の日です。
 12時から十三(じゅうそう)の「がんこ十三総本店」で第38回目のきりたんぽ会が開催されました。
秋田中央高校や秋田高校同窓会の総会も同日開催になってしまいましたが、80名弱の会員、ご家族等が集い、故郷秋田の味を楽しみました。



 加藤会長の挨拶、県事務所の山崎副主幹の挨拶・乾杯の後、早速鍋に火がつきます。秋田の酒「秀よし」や「北鹿」の取り寄せ以外にも酒やどら焼きの差し入れもあり、談論風発で時間もあっという間に過ぎます。



 宴が佳境に入ったところで梅若晶子さんが「秋田節」「長者の山」「生保内節」を披露。結構難しい民謡ながら、参加者も一緒に唄って盛り上げます。
 最後はやはり秋田県民歌を全員で斉唱して中締め閉会となり、次の行事に向かう人も結構おりました。



 これから年末に向けて大阪城での横手の雪まつりやバスケBリーグのノーザンハピネッツの試合、高校駅伝(男子 秋田工業高校、女子 大曲高校)、花園での高校ラグビー(秋田工業高校)等ふるさと秋田に関わる行事が目白押し。

 お手伝い、応援を宜しくお願いします。

やっぱり秋田はきりたんぽ!

コメントを送る(※Facebookの機能を利用します)