♫ 太田北小学校の音楽劇鑑賞 ♫
10月29日(日)ふるさとの小学校主催でドンパルという大きなホールで開催された、太田北小学校音楽劇を総会懇親会で帰郷した会員で鑑賞しました。
今年の音楽劇は太田北小学校が創立140周年を迎えるとのことで特別なセレモニーが企画され、太田北小学校の旧称国見小学校時代の66年前の卒業生である、ふるさと太田会副会長の小松允宏さんが挨拶で壇上に呼ばれ、在学当時の愉快なエピソードの紹介があり会場は笑いに包まれました。
第17回目となる今年の音楽劇の題名は『空の子と赤松の精の友情物語』というもので、サブテーマは「~国見の里に響け!空と大地のハーモニー~」でした。
1年生から6年生までの全校生徒35人がひたむきに演じる姿に、参加会員は感動・感涙でグシャグシャの顔になってしまうぐらい、子供たちの演技や唄声は素晴らしいものでした。
音楽劇鑑賞の後は、夕方のこまちで帰京する会員を、太田会で用意したマイクロバスで角館駅まで見送りましたが、秋の武家屋敷や内陸縦貫鉄道沿線の紅葉目当ての国内外の観光客で賑わっており、派手な出で立ちで幟を掲げた一団の出現で、なんだなんだ!?と写真を撮る方が沢山おりました。