☆ ふるさとの中学生が上野で校歌合唱 ♬☆
8月30日(水曜日)修学旅行で上京する大仙市大曲中学校3年生244人が、上野恩賜公園野外ステージで校歌と「秋田県民歌」を歌うとのことで、首都圏大曲会の方々と一緒に応援してきました。
校歌の『よく生きよ 若人よ』と言う曲は歌い終わるまで10分強かかる日本一長い校歌として有名で、全員による合唱や独唱、歌詞を読み上げる朗誦のパートに分かれている壮大な曲となっています。
生徒数が多いので、生徒達が客席のひな壇上段に並んで歌い、観客は客席前の方に座る変則スタイルですが、子供たちの歌声が力強く会場の屋外ステージに響くと共に、244人の声の圧が凄く大変感動しました。
また、応援に駆け付けた方々はお子様連れのOB、OGと思われる方々も多く、皆さん聞き入っていました。
『よく生きよ 若人よ』はYouTubeでも聞くことが出来るので、皆さん一度検索して聴いてみてください。きっと感動しますよ。