連日猛暑が続く中、8月4日(金)に夏の甲子園大会秋田県代表・明桜高校野球部が宿泊するホテルアゴーラ大阪守口へ激励に行ってまいりました。

　近畿秋田県人会からは、鈴木信副会長、佐藤真総務部会長、明桜高校同窓会関西支部から吉田正行さん、高野久志さんが訪問、それぞれ激励の挨拶を述べたあと、明桜高校からは、輿石監督、猪原主将による感謝と力強い決意のことばがありました。

　甲子園出場を決めたのは1週間前、3日前に大阪入りと慌ただしいスケジュールの中ですが、選手は緊張感の中にもリラックスした良い表情をしていました。

　明桜高校は例年主力の大半を県外出身者が占めてきましたが、今回のチームは県内の出身者が多いのが特徴です。秋田のチームらしく粘りとつなぐ野球をみせて、大雨の被害にあった地元を元気づけてくれることでしょう。
　近畿秋田県人会も『あきた愛』を胸に、気持ちをひとつにして応援します。

　大会は8月6日(日)に開幕、明桜の初戦は12日(土)で青森県代表の八戸学院光星と対戦します。

　ガンバレ明桜！

（佐藤 真）