７月３０日(日)、梅雨明け後の猛暑が続く奈良の地で、コロナ禍以降３年半ぶりに「奈良・秋田県人会」の行事が行われました。
　この間に従来の開催場所も閉店し、新たな場所での開催です。１２時に「大和西大寺」駅から店の送迎バスに乗って「花惣奈良店」へ。

　先ず会員で総会を実施し、今後新たな体制で進めていくことを確認。
　その後来賓や県外からの参加者も入って２３名で１２時半から納涼会が行われました。

　佐藤会長の開会挨拶と来賓、県外参加者の紹介。県事務所からは山崎副主幹が挨拶。県人会の活動で関西地区でも秋田ファンが増えることへの協力要請と感謝を述べられました。そして、長崎前事務所長の乾杯ご発声で宴が始まりました。

　その中で９０歳、卒寿の高橋さんの驚異的なお元気ぶりとその秘訣も披露され、参加者一同感心しきり。

　秘訣の一部をご紹介すると、
・　約５キロの早朝ジョギングを週４回
・　奈良の日本スポーツマスターズに参加（月２回練習）
　　そして県の「マスターズ陸上競技会」に参加
・　一人散策（月１回　１０～１３キロ）

　等々、常人には真似ができません。



　宴は和やかに進み１５時前にお開きとなりました。

　秋には鍋を囲む会を予定しております。皆さんお楽しみに！