学校も夏休みに入ろうかという７月２０日(木)、暑い最中ではありましたが、近畿秋田県人会の「令和５年度第２回役員会」が１６時より県人会事務所会議室にて開催され、１７名の役員が集まりました。
　それに先立ち１５時からは「三役会」、その後「愛郷基金運営委員会」が行われました。

　役員会では、会員・会費に関する会則の変更を主に、今年度行事実績や後半の行事予定の確認、予算執行の中間報告等がなされました。

　会則変更では、新規会員拡大のため現在新規入会者の初年度会費を正規会費より割り引いて設定していますが、それを会則に明記することや、会員区分を現状に合わせシンプルにすること、米寿受章者のその後の会費免除等が盛り込まれました。今後、会費徴収率の向上に努力することなどが議論され、無事閉会しました。