7月1日（土）夕方、梅雨の豪雨の合間を縫うように、熊本秋田県人会は熊本市中央区花畑町の居酒屋で懇親会を開催しました。
　2020年2月1日以来、3年ぶりです。コロナで、こうした会合が出来なくなっていました。

　参加したのは佐賀、福岡からの3人を含む14人。初めて、ご夫婦で参加したという方を入れて、ご夫婦で参加は2組でした。世話役は、水俣市の長谷川忠志さんです。

　長谷川さんの乾杯の発声に続いて、初参加の方の自己紹介や会員の近況報告などがありました。長谷川さんは、アルコールを口にしませんが、こうした、お世話を長く続けています。コロナ前は、3次会まであるのが、熊本のしきたり、果たして今回はどうだったでしょうか？。

　18時から3時間に亘った懇親会、また、1年後の再会を約束して散会しました。

　熊本県地方は、翌2日から梅雨の豪雨が激しくなっており、長谷川さんは、合間を縫って開催出来て良かったと胸をなでおろしていました。