近畿秋田県人会《 納涼祭 》開催!
近畿秋田県人会
観桜会から三か月、近畿秋田県人会主要行事の一つである《 納涼祭 》が6月24日(土)12時から大阪キャッスルホテルにて開催されました。
梅雨の中休みで雨はないものの、外は蒸し暑いが冷房の効いたホテル内会場はもっと熱い!
今回は出し物も満載で、美味しい料理に美味しい酒、70名以上の参加者の皆さんが楽しみました。
司会の開会宣言の後、加藤会長の挨拶。その後秋田県からあきた未来戦略課・長瀬孝氏が県のトピックスの紹介や、人口減少への対応のため各地の県人会も頑張ってほしい旨述べられ、ご挨拶を頂きました。県大阪事務所の鎌田主幹の乾杯のご発声により、宴が開催です。
今回も郷土からいぶりがっこや日本酒(秀よし、まんさくの花、高清水、何故か池田の酒呉春も・・・)がとりよせられました。
新入会員が今回もお二人参加され、自己紹介の挨拶は県人会の勢いを感じさせます。
交流の輪もあちこちで、人が動き、お酒も回り・・・場が和んだところで、恒例のイベントタイム。
梅若晶子さんが浴衣で三味線を弾いて民謡で酔わせます。
その後京都秋田県人会の豊島会長も民謡をご披露。
福田敦子さんと男性3人の「ビーチボーイズ」のフラダンスも健在。その中には先ほど挨拶された長瀬さんの姿も・・・(忘れられない大阪出張になったでしょう)。
その後民謡友の会の面々による民謡も披露され、民謡以外もお聴き下さいとけいおん同好会が4曲ほどやや新しい?歌を演奏しました。その中ではキャッスルホテルでの宴会でいつもお世話して頂く金子さんのご結婚を祝い、サプライズの花束贈呈もあり、和気あいあいの盛り上がりです。
お開きも近づき「サキホコレ音頭」をプロジェクターで見ながらみんなで踊るという企画はちょっと滑りましたが、全員での秋田県民歌斉唱は成功。
佐藤幹事長の今後の活動予定紹介と中締めで無事お開きとなりました。
まだ暑い中帰宅する方、二次会に向かう方と、まだまだ大阪の夏はこれからです。