『秋田犬つばき』男鹿から宮崎へ、元気です!

福岡秋田県人会

道の駅オガーレの初代駅長で、福岡県宗像市の山崎宏幸さんがオガーレから連れ帰った看板犬の秋田犬「つばき」が、今年6月から宮崎県小林市で暮らしています。

「つばき」は、雌で4歳になりました。

山崎さんは、今年67歳。福岡県宗像市の道の駅「むなかた」の駅長公募に手を挙げて、初代駅長として九州の道の駅・直売部門の売り上げを九州一に育て上げました。その腕を買われてヘッドハンティングされ2018年から3年間、今度はオガーレの初代駅長を務め黒字化を達成しました。

2021年6月にオガーレを離れる際、「つばき」が山崎さんに懐いていた為、一緒に連れて帰りました。宗像市を経て大分県日田市の商業施設運営を手伝った山崎さんは、今年6月から宮崎県小林市の道の駅「「ゆーぱるのじり」の仕事を手伝うことになりました。

小林市では一軒家を借りて住んでいる山崎さん、梅雨時で暑い小林市ですが、「つばき」はエアコン完備の涼しい部屋で元気に暮らしているそうです。男鹿市から南西に直線距離で1200㌔近い距離を移動しての新天地です。

(画像は2022年1月27日・宗像市での『つばき』)

『秋田犬つばき』男鹿から宮崎へ、元気です!

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