4年ぶりの『観桜会』大盛り上がり!

近畿秋田県人会

桜が満開間近の3月25日(土)、大阪キャッスルホテルにて4年ぶりに観桜会が行われました。

朝は雨が残りましたが、11時に桜の宮駅に30名弱の方が集合し、会場に向けて歩き始める頃は雨も止み、お日様が顔を出す絶好の天気。途中で集合写真を撮りながら1時間弱で会場着です。

12時半から観桜会本番。今回は67名の方が久しぶりの開催ということで期待に胸を膨らませながら参加されました。
加藤会長の挨拶と乾杯で始まり、県事務所の長崎所長が挨拶。ご自身の定年退職とそれを契機に近畿秋田県人会に入会されるとの報告がありました。
もう一人の新入会員はなんと25歳(県人会最年少?)の女性が挨拶。
いつものように、いぶりがっこや秋田のお酒、まんさくの花や飛良泉、秀よしも用意され、しばし食事と歓談の時間です。

13時過ぎから、この4年間 今まで自粛していた出し物が繰り出されます。
先ずは梅若梅朝さん、晶子さんによる秋田民謡と三味線で賑やかな幕開け。

その後は
・工藤さん佐藤さんお二人の詩吟「寒梅」
・おばこ踊りの会の甲田さんの秋田甚句の踊り
・福田さんと男性3人によるフラダンス(加藤会長のお孫さんも飛び入り)
・けいおん同好会の歌と伴奏
 松任谷由実の「春よ、来い」、バックナンバーの朝ドラ主題曲「アイラブユー」、大黒摩季の「ら・ら・ら」、森山直太朗の「さくら」)

と多彩な出し物で大盛り上がり。そこに梅若梅朝さん・晶子さんが「ドンパン節」の三味線と唄で参加者の踊りの輪です。

時も過ぎお開きということで、全員で秋田県民歌の斉唱と佐藤幹事長の中締めの挨拶、そしてやっぱりの「フレフレあきた」のエールで締まりました。

久しぶりに県人会のパワーが炸裂した催しとなりました。次は6月の納涼祭。その前に甲子園で能代松陽高校も応援しなければ・・・。

4年ぶりの『観桜会』大盛り上がり!

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