能代松陽高校 甲子園春の選抜 初勝利!
春分の日の3月21日(火)。近畿地方は桜が開花したものの、肌寒い花曇り、花冷えの天気です。
その中、近畿秋田県人会から能代松陽高校野球部「第95回選抜高校野球大会」初出場の試合を応援すべく、30名が駆けつけました。 (↓ 県人会応援団)
大会4日目の第一試合、対戦相手は21世紀枠で出場の栃木・石橋高校です。
県人会一団は吹奏楽部とチアリーダーの間に陣取り、精一杯応援しました。
試合は双方投手戦でテンポ良く進み、引き締まった試合となりましたが、1回に能代は何とか1点を先制します。その後何度か走者を出すものの、石橋の堅い守りに追加点が奪えません。しかし、ようやく8回裏に2点追加し、投げては森岡投手が2安打完封、12奪三振の好投。3-0で危なげなく勝利し、初出場・初勝利となりました。 (↓ 勝利した瞬間の県人会員)
( 勝利の校歌 )
「石橋を叩いて」渡った次は、強豪大阪桐蔭高校が相手です。難敵ですが、全力で応援しましょう!
県人会一同は試合後近くで祝勝会。そこにWBC準決勝で日本がメキシコに逆転勝利との報が入り、大いに盛り上がりました。