1月23日(月)14時半、猿田副知事が近畿秋田県人会事務所を訪問され、役員9名と懇談されました。加藤会長の挨拶、近畿秋田県人会の歴史や活動についての説明の後、出席者の自己紹介を経て副知事から県の近況についてご報告がありました。

大手企業の工場や支店の設立、洋上風力発電等CO2削減事業、文化面では「ミルハス」のオープン、そして「あきたこまち」に続く県産米「サキホコレ」の普及活動等をエネルギッシュに話され、参加者との懇談と続き、最後に参加者へ「サキホコレ」のお土産を頂きました。有難うございました。

その後、事務所においては「愛郷委員会」と「役員会」を行いました。
役員会は22名の役員の出席の下、2月4日に開催する総会に向けた諸議案を審議しました。コロナ禍はまだ完全に払拭されていませんが、昨年後半から徐々に諸活動も再開し、次年度は通常通り活動する計画です。一部予算の解釈や県人会活動の広報のあり方など、質問や意見がありましたが、無事総会への議案提出を議決して終了しました。

その後場所を移し、懇親会を行い、来る寒波襲来を乗り越える熱気のうちにお開きとなりました。