令和4年関西大館鳳鳴会総会報告

大館鳳鳴高校同窓会関西大館鳳鳴会

今年は、直木賞作家だった阿部牧郎氏を名誉会長に、鳳鳴会地方支部として正式に発足して9年目の総会となりました。
コロナ禍で集会をなかなか開催出来ない中、関西大館鳳鳴会は令和2年に1度中止しただけで総会を続けております。

その理由は会員皆さんの集まりたいと云う強い希望・熱意と、感染状況をギリギリまで見極めて、感染減少局面を捉えて開催を即断する!というフレキシビリティーさ、そして、例年お世話になっている大阪市曽根崎にある料亭「八幸」さんが、密にならない広い部屋を提供して下さるからです。


さて、今年の総会は、11月26日(土)に本部から小棚木副会長、渡邊校長先生両氏の参加を得、出席者15名が元気に集いました。
遠路お出で頂いたお2人からは大館の近況、母校文化部活躍等のお話があり、久しぶりに故郷の思い出に浸る幸せな時間を頂きました。

トピックスは、斎藤美羽さんが関西で4年間学ばれて来春卒業ですが、立派に学業を終えられて、ANAに就職が決まり3年ぶりに参加してくれた事でした。
このような状況で女性人気NO.1会社に見事入社!と言う事で、皆さんの拍手喝采を受けられました。来春からは東京住まいになりますので、東京鳳鳴会に入会する様アドバイスしてあります。ご本人は東京住まいでも関西鳳鳴会に参加したいとの事でしたので、今後も連絡網を保持して行くつもりです。

さて、今年の総会では役員改選を行いました。会長代行山田さんと副会長小林さんが、それぞれ家業の作業増大と体調不安から退任されました。
代ってマグワイア森岡由紀子さんが、副会長兼事務局長に就任されます。
マグワイアさんは世界を飛び歩いた広い経験と見識をお持ちになり、PC使いの達人ですので、会の推進者として大きな指導力が期待される方です。
尚、会長鈴木と会計小笠原さんは次回総会時まで1年に限り役職を継続し、来年度は全員若手執行役員陣に切り替わる予定です。石田顧問は役を継続されます。


参加された皆さんは全員お元気で久しぶりの再会を堪能され、締めは副会長さんの「いゃー 楽しかった!」でした。

                      文責 鈴木久雄

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