『第37回きりたんぽ会』開催しました。

近畿秋田県人会

霜月とは思えない、汗ばむような小春日和の11月12日(土)、3年ぶりに近畿秋田県人会行事の「きりたんぽ会」が行われました。今までの会場が使えないため、新たに「がんこ十三総本店宴会場」を利用し、部屋の仕切りを取っ払って、鰻の寝床のような会場となりましたが、待ってましたとばかりに70名弱の会員が集まりました。

12時開始でいつものように加藤会長のご挨拶の後、県事務所の長崎所長が挨拶を兼ねて県の最近の状況を報告されました。洋上風力発電や豪雨災害からの復興、芸術、スポーツ等たくさんの情報がありましたが、早く飲みたい人がチラホラ(笑)。早速乾杯に移り、歓談となりました。

コロナ後の恒例で、今回も歌舞音曲のイベント無しでしたが、根付きセリに鶏肉もたっぷり具だくさんのきりたんぽ鍋は好評。とんぶり有り、えだまめや茄子の花寿司、お菓子の差し入れ、もちろん日本酒(秀よし、まんさくの花、わずかながらも雪の茅舎や新政も)も振る舞われ、大いに盛り上がる宴となりました。
また今回4名の方が新入会員として紹介され、新たな県人会の活力源として今後期待されます。

あっという間に2時間超が経過し、秋田県民歌の全員斉唱(マスク付けて)の後、佐藤幹事長が今後の県人会活動の予定を述べ、締めの挨拶。久しぶりの楽しい県人会行事で、皆さんリフレッシュされたことと思います。

『第37回きりたんぽ会』開催しました。

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