2022年9月24日、福岡・秋田県人会は、大阪市に転勤する会員の五十嵐順悦さんを送る送別会を開催しました。コロナを考慮し、県人会役員と若干名の8名が出席しました。

五十嵐さんは足かけ5年間福岡市に住み、医学関係の仕事に従事されました。県人会のイベントには欠かさず参加される皆勤賞でした。大阪市ではコロナなど新型ワクチンの開発をサポートする、重要な仕事に就かれます。

送別会には6月に入会した村木千隼〈27歳〉さんも出席し、来年のどんたくパレードでは「ナマハゲ」になる！と抱負を語りました。また秋田県福岡事務所の小野貴久次長からは、秋田県の新品種のコメ「サキホコレ」の先行予約が23日から始まっていることや、12月に猿田和三・副知事が、「サキホコレ」PRで、3月に続いて福岡を訪問することが紹介されました。
蛇足ですが、会場の店から新政NO.6の差し入れがありました。