8月21日、首都圏横手市ふるさと会の交流会が開催されました。
この交流会は、首都圏の横手市ふるさと会８団体からなる連絡協議会が主催するもので、今回の開催は新型コロナ感染症の影響により3年ぶりの開催となりました。

交流会には各ふるさと会の会員の他、横手市から高橋市長以下、横手市のふるさと会関連部門からも出席いただいております。

連絡協議会 三輪会長の交流会開催の言葉に始まり、ご来賓の挨拶に続いて、横手市長にお願いした横手市の近況報告は、持ち時間を大幅にオーバーする熱い語りかけとなり、出席の皆さんも大きく頷いていました。
当日は、横手市で「YOKOTE音FESITIVAL」が開催されており、交流会と同時並行でYOKOTE音FESITIVALで熱演していた横手ヒーローズの演奏が、横手から東京の交流会の会場に配信されましたが、横手ヒーローズにはふるさと会にゆかりのメンバーが在籍していることもあり、その熱演に交流会の会場は拍手と歓声で大盛り上がりとなりました。

最後は、連絡協議会 高橋副会長の閉会の言葉に続き、声楽家 小松田先生の「ふるさと」の独唱でお別れとなりました。