8月11日（山の日、木曜日）13時から秋田市文化創造館（元秋田県立美術館）で、福岡・秋田県人会会員の高橋亜季さんが「夏の新体操体験会in秋田」を開催しました。
高橋さんは秋田北高2年時に秋田わか杉国体少年女子の優勝メンバーで、2008年北京五輪の強化指定選手でした。既に福岡市や大野城市、東京・港区で新体操教室「サザンティンカーベル」を主宰しています。

会場は、文化創造館2階のスタジオA1です。文化創造館・館長の藤浩志さんは秋田公立美術大学教授ですが、福岡県糸島市にアトリエがあるというご縁で、会場をお借りすることが出来ました。
この日は雨模様の天気でしたが、予め申し込んだ34人が初めての新体操に取り組みました。親子や幼児、小学生など5つのクラスに分かれて、リボンなどを使いながら美しい姿勢やリズム感やバランス感覚を学びました。
高橋さんの高校時代の先輩、井上瑞貴さんは、普段、東京の教室を中心に指導を手伝っていますが、この日は二人で指導です。高橋さんは、東京に新体操の事務所も開設し、秋田・東京・福岡から全国に新体操の輪を広げたいと言っています。

二人は、8月10日、秋田ケーブルテレビにも出演しました。新体操の実演も含めて、youtubeで見る事が出来ます。

youtubeの動画はこちらからご覧ください
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https://youtu.be/wQSD3193mW4