近畿秋田県人会納涼祭に出席してきました
6月25日(土)、大阪キャッスルホテルで開催された、近畿秋田県人会納涼祭に出席してきました。
コロナ渦の影響で、近畿秋田県人会は例年1月に行われる総会・新年懇親会を2年連続して中止しておりましたが、今回ようやく、ホテル側から提示される感染対策を行い、久し振りの納涼祭開催に至ったとのことです。
出席者は77名、秋田県庁からは信田総務課長、柴田総務課副主幹の2名が出席されました。柴田さんは県人会等交流推進業務の窓口担当として2年目、東海秋田県人会も交流活動でお世話になっております。コロナ禍でなかなかご一緒する機会がありませんでしたので、今回初めての顔合わせとなりました。
近畿秋田県人会加藤会長の挨拶にはじまり、信田課長から秋田県の近況報告、6名の新入会員の紹介が行われて、会食に入りました。お酌は控えめに、会話はマスクをして…と、コロナ禍らしい気遣いをしながらも、舞台では民謡やフラダンス、けいおん同好会の演奏も行われ、涙あり、笑いあり、和気あいあいと楽しい時を過ごしました。
コロナ禍となる以前から、近畿秋田県人会と東海秋田県人会は、スポーツの応援やイベントを通して、交流を続けてきました。近畿秋田県人会の活動の様子は、大いに刺激と参考になるものです。
東海秋田県人会は7月予定の総会も中止になり、当面は役員中心に組織の維持に努めますが、今後はコロナと上手く付き合いながらの活動を続ける所存です。ご支援よろしくお願いいたします。【山崎幸一】